C言語入門|命令実行の文の仕組み:関数名と引数でコンピュータに指示を出す

ここまで、計算の文や型変換など、ちょっと頭を使う内容が続きましたね😵‍💫
「覚えることが多くて大変だった…」という人も多いはずです。

でも安心してください😊
ここで登場する 命令実行の文 は、とても直感的で、
「プログラムを書いてる感」が一気に高まる楽しい要素なんです✨

命令実行の文ってなに?

命令実行の文とは、C言語が用意している命令(関数)を呼び出して、コンピュータに処理をお願いする文のことです。

これまでに何度も使ってきた、あの命令を思い出してください👇

printf("こんにちは\n");

そうです😊
printf は「画面に文字を表示してね」とコンピュータにお願いする命令です。

このように、

  • 画面に表示する。
  • 計算結果を出す。
  • 入力を受け取る。

といった処理を、命令実行の文で指示していきます。

命令実行の文の基本的な形

命令実行の文には、必ず共通した形があります🙂

構成要素意味
命令の名前呼び出したい処理
丸カッコ命令に渡す情報を入れる
セミコロン文の終わり

文章で書くと、こうなります👇

呼び出す命令の名前(引数);

この 丸カッコの中 が、とても大切なポイントです✨

引数ってなに?🤔

丸カッコの中に書くものを、引数(パラメータ)と呼びます。

引数とは、
👉 命令に対して追加で渡す情報
のことです。

たとえば printf の場合、

printf("今日はいい天気ですね\n");

この文字列が、
「これを画面に表示してね」という指示内容になります😊

また、引数は1つとは限りません。
カンマで区切って、複数渡すこともできます。

命令実行の文の例を見てみよう✨

ここでは、サンプルプログラムの内容を少し変えて紹介します🙂

プロジェクト名:3-9-1 ソースファイル名: sample3-9-1.c

#include <stdio.h>

int main(void)
{
    int score = 75;
    printf("今回の得点は%d点です。\n", score);

    int nextScore = score + 5;
    printf("次は%d点を目指しましょう!\n", nextScore);

    return 0;
}

このプログラムでは、命令実行の文が何度も登場しています。

  • printf で画面に文字を表示
  • 引数として、文字列や変数、計算式を渡す

命令実行の文の中で、式をそのまま使えるのも大きな特徴です😊

命令実行の文の中では式が評価される

たとえば、次のような書き方もできます👇

printf("次は%d点を目指しましょう!\n", score + 5);

ここでは、

1️⃣ score + 5 が先に計算される。
2️⃣ 計算結果が printf に渡される。
3️⃣ 画面に表示される。

という流れで処理されています✨

つまり命令実行の文は、

👉 式を評価してから命令を実行する

という仕組みになっているんですね🙂

引数の数や種類は命令ごとに違う

C言語には、たくさんの命令(関数)が用意されています。

命令の例役割
printf画面に表示する。
scanfキーボード入力を受け取る。
getchar1文字入力を受け取る。
putchar1文字表示する。

命令によって、

  • 引数が必要なもの
  • 引数がいらないもの
  • 引数の数が決まっているもの

など、ルールが異なります。

最初からすべて覚える必要はありません😊
「使いたくなったら調べる」
これで十分です✨

命令実行の文は「お願い文」だと思おう😊

命令実行の文は、
「この処理をしてください!」
とコンピュータにお願いする文です。

  • 命令の名前で「何をするか」を伝え
  • 引数で「具体的な内容」を伝える。

と考えると、とても分かりやすくなります👍

ここから先、
入力処理やファイル操作など、
さらに便利な命令がたくさん登場します。

でも大丈夫🙂
使うたびに少しずつ覚えていけばOKです。

プログラミングは、
「全部暗記するもの」ではなく
「必要なときに調べて使うもの」なんですよ✨