
C言語入門|C言語プログラムの基本構造:外側の決まりごとと内側の命令
プログラミングを体験した方なら、
「実際に自分で書きかえるのはプログラムの真ん中だけなんだなぁ🤔」
と感じたことがあるかもしれません。
そうなんです!
C言語のプログラムには “外側にいつも書く決まりごと” と
“内側に書いていく命令部分” の2つがあるんです✨
これを理解すると、C言語がぐっと読みやすく、書きやすくなりますよ😊

🧱 プログラムの“骨格”を見てみよう!
まずは、C言語の基本的な形をイメージしやすいよう、
サンプルプログラムを見てみましょう👇
#include <stdio.h>
int main(void)
{
printf("Hello C World! Learning step by step...\n");
printf("Let’s enjoy programming together!\n");
return 0;
}ここで注目したいのは、{ }(波カッコ)で囲まれた部分です。
この中が、コンピュータに実行してほしい命令を書く 「内側(ブロック)」 です💡
そして、波カッコの外側にある部分、
#include <stdio.h> や int main(void) といった記述が
どんなプログラムでも共通して登場する“外側の決まりごと” になっています✨
🎯 外側と内側を図でイメージしてみよう!
文章だけだと少し分かりづらいので、
C言語の構造を図であらわすとこんな感じになります👇
🌼 図:Cプログラムの外側と内側の考え方
----------------------------------------
#include <stdio.h>
int main(void)
{
← 内側:命令を書く場所(メインの処理) →
}
← 外側:いつも書く決まりごと(固定パターン) →
----------------------------------------✔ 外側は「お手紙の前後に入れるあいさつ文」みたいに決まりきった部分
✔ 内側は「伝えたい本文」みたいにプログラムごとに変わる部分
こんなイメージで考えると覚えやすいですよね😊💌
📝 ソースコードの中で登場する命令をくわしく説明!
先ほどのサンプルコードで使われた命令を表で整理してみましょう👇
🧩 登場した命令一覧
| 命令 | 書式 | 役割 |
|---|---|---|
| printf | printf("文字列" または "書式", 値); | 画面に文字を表示する。 |
| return | return 数値; | main関数を終了し、OSに終了コードを返す。 |
💬 printf をもう少しくわしく
printf は C 言語で最も使用頻度が高い表示関数です。
例えば、
printf("年齢は %d 歳です\n", 20);- %d → 整数を表示したいときの印
- 最後の \n → 改行
とてもよく使うので、早めに慣れてしまいましょう😊
🔧 外側の決まりごと(固定パターン)を説明!
外側に書かれている「決まりごと」も表にまとめてみます👇
| 外側の要素 | 説明 |
|---|---|
| #include <stdio.h> | 標準入出力(printfなど)を使うために必要な指示 |
| int main(void) | C言語プログラムの“入口”となる関数 |
| { } | ブロック。ここに命令を書いていく |
📌 #include <stdio.h> とは?
stdio.h というライブラリをプログラムに読み込む命令で、
printf など“標準入力・標準出力”を行うために必須です✨
📌 main関数とは?
C言語の実行は 必ず main から始まる 決まりになっています。
「プログラムのスタート地点」だと思ってください🌱
💡 ソースファイル名にもルールがあるよ!
C言語のファイル名は自由に決められるのですが、
トラブルを避けるために次の点を守りましょう👇
🗂️ C言語のファイル命名ルール
| ルール | 理由 |
|---|---|
| 拡張子は .c にする | コンパイラが C のソースファイルとして認識するため |
| 半角英数字を使う | 日本語を使うと環境によって文字化けする可能性がある。 |
| 大文字の .C は避ける | コンパイラが別言語扱いをする場合がある。 |
例えば、
hello.c
project1.c
game_start.cなどのように命名すると安心ですよ😊
