
C言語入門|条件分岐を体験する:if 文で行動を変える仕組みを学ぶ
ここからはいよいよ、
「プログラムが自分で判断して行動を変える」 世界に足を踏み入れます😊
これまでのプログラムは、
上から下へ順番に処理されるだけでしたね。
でも現実の世界では、
- 状況によって行動を変える。
- 条件次第でやることが違う。
そんな場面ばかりです🌤️☔
まずは、日常生活の例から見てみましょう。

日常生活にあふれている「条件分岐」🍽️💰
まずは、日常生活のこんな場面を想像してみましょう。
もし、お財布に 1000 円以上入っていたら、ランチは外食にしよう。
でも、1000 円未満だったら、お弁当を持っていこう。
これも立派な 条件分岐 です😊
ここで整理してみると、
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 条件 | お財布の中身が 1000 円以上か |
| 条件が成立 | 外食する。 |
| 条件が不成立 | お弁当を食べる。 |
人は無意識に、
こんな if 文だらけの判断を毎日しています🍱✨
条件分岐をフローチャートで考える🧭
この判断をフローチャートにすると、次のようになります。

ポイントはとてもシンプル👇
- 条件をチェック
- YES か NO に分かれる。
- 進む道が変わる。
プログラムの if 文も、
この流れをそのままコードにしたもの です😊
C言語で条件分岐を書いてみよう💻
それでは、このランチの判断を
C言語のプログラムで表してみます。
サンプルプログラム
プロジェクト名:4-2-1 ソースファイル名: sample4-2-1.c
#include <stdio.h>
#include <stdbool.h>
int main(void)
{
int money = 1200;
if (money >= 1000) {
printf("今日は外食にします\n");
} else {
printf("今日はお弁当を食べます\n");
}
return 0;
}実行結果
money が 1200 の場合
今日は外食にしますmoney が 800 の場合
今日はお弁当を食べますフローチャートどおりの結果になっていますね😊
if 文とは何をする命令?🤔
ここで使っている if は、
👉 「もし〜なら」
という意味を持つ命令です。
if 文の基本形
if (分岐条件) {
条件が成立したときの処理
} else {
条件が成立しなかったときの処理
}日本語にすると、こう読めます👇
もし(条件)が正しければ
→ この処理をする
そうでなければ
→ 別の処理をする
文章をそのままコードにした感じで、
とても直感的ですね😊
分岐条件には何を書くの?🔍
if (money >= 1000)この部分が 分岐条件 です。
- 比較の結果が正しい → true
- 正しくない → false
if 文は、この true / false をもとに
どちらの処理を実行するか を決めます。
{ }(ブロック)の意味を理解しよう📦
{
printf("今日は外食にします\n");
}{ } で囲まれた部分を ブロック と呼びます。
条件が成立した場合、
この中に書かれた処理が すべて実行 されます😊
複数行まとめて実行できるのがポイントです。
else は「そうでなければ」🚦
else {
printf("今日はお弁当を食べます\n");
}else は、条件が false のときに実行されます。
つまり、
- if → YES の道
- else → NO の道
という分かれ道を作っているんですね✨
if 文の動きを表で整理📋
| 条件の結果 | 実行される処理 |
|---|---|
| true | if ブロック |
| false | else ブロック |
とてもシンプルですが、
この仕組みがあるだけで
プログラムは一気に賢くなります😊
プログラムは「判断している」ように見える🤖
if 文を使うと、
- 状況を見て
- 自分で決めて
- 行動を変えている
ように見えます。
でも実際は、
- 条件を評価
- true か false を判定
- 決められた処理へ進む
これを淡々とやっているだけです🙂
それでも、
この仕組みがあるからこそ
ゲームや業務システムが作れるんですね✨
if 文はプログラムの分かれ道🛣️
プログラムの流れは、
- 順次:まっすぐ進む
- 分岐:if で分かれる
この 分かれ道 を作るのが if 文です。
ここを理解できると、
プログラム全体の流れが
ぐっと見えるようになります👍
次は、
- 条件を増やす
- 分岐を重ねる
といった 本格的な if 文 に進めますよ✨
