C言語入門|C言語プログラムが動くまで:ソースコード作成から実行までの3ステップ

C言語の学習を始めたとき、多くの人が最初に気になるのが
「プログラムってどうやって動いてるの?🤔」という素朴な疑問です。

実は、C言語のプログラムは
① ソースコードの作成 → ② コンパイル → ③ 実行
という3ステップを踏むことで、ちゃんと動いてくれるんです✨

ここでは、その流れを“ふんわりやさしく”説明していきます。
ちょっとした図や表も使うので、イメージをつかみながら読んでくださいね📘💡

📌 C言語プログラム開発の全体像を見てみよう!

まずは全体のながれをざっくりと図で見ると、こんな感じになります👇

手順① ソースコード作成(hello.c)
   ↓
手順② コンパイル(コンパイラが機械語に変換)
   ↓
手順③ 実行(CPUが機械語を処理して動く)

人間が書いたソースコードが、コンピュータの言葉へと翻訳され、
それをCPUが処理することで、画面に結果が表示される…という流れなんです🌟

✏️ 手順① ソースコードの作成

最初のステップは、プログラムの“文章”を書くところからスタートします。

例として、こんなシンプルなプログラムを見てみましょう👇

プロジェクト名:1-4-1 ソースファイル名: hello.c

#include <stdio.h>

int main(void) {
    printf("Welcome to C programming!\n");
    return 0;
}

これが ソースコード(source code) と呼ばれるものです。
そして、ファイルに保存したものを ソースファイル(〜.c) と呼びます。

🧩 ソースコードに登場した命令のミニ解説

命令書式役割
printfprintf("文字列または書式指定子", 値);文字を画面に表示する。
returnreturn 数値;関数の終了をOSへ伝える。

💬 printfについて少しだけ!

C言語で「なにか表示したい!」と思ったら、まず使うのがこの printf です。

printf("計算結果は %d です\n", 42);

%d のところに数値が入って、画面に表示されるしくみなんですよ✨

🛠️ 手順② コンパイル

ソースコードを書いただけでは、残念ながらプログラムは動きません😢
なぜなら、CPUは 0と1だけの世界(マシン語) でしか動けないからです。

そこで必要なのが コンパイラ(compiler) というスーパーツール💪✨
コンパイラは、ソースコードを“CPUが読める言葉”に変換してくれます。

⚙️ コンパイルの流れを表にすると…

工程内容
文法チェック書き間違いがないかチェック!
機械語への変換CPU向けの0/1データに変換
実行可能ファイルの生成Windowsは .exe、Linuxは .out など

実際のコンパイルは、ターミナルでこんな感じ👇

gcc hello.c -o hello

gcc に「hello.c から hello という実行ファイルを作ってね!」と頼んでいるわけです。

❗ エラーが出たときは?

種類表示例対処
文法エラーexpected ‘;’ before ‘}’セミコロン忘れ😅 修正して再コンパイル
未定義エラーundefined reference to ‘printf’ライブラリ設定を確認

エラーは“先生からの赤ペン”みたいなものです✏️
落ち込まずに、少しずつ直していきましょう👍

▶️ 手順③ 実行

コンパイルが成功すると、いよいよ実行可能ファイルができます✨
実行すると、OSがCPUに命令を渡し、CPUは機械語をひたむきに処理し続けます💻✨

💻 実行例

./hello
Welcome to C programming!

このように、あなたが書いたプログラムの結果が、画面にちゃんと表示されます👏✨
これがプログラムが「動く」ということなんですね!

🗂️ 3つのステップをまとめた比較表

項目説明人間が読める?CPUが読める?
ソースコード(.c)開発者が書いた命令😊 読める× 読めない
実行可能ファイル(.exe / .out)コンパイル後のマシン語× 読めない💪 読める
実行結果プログラムが吐き出す出力😊 読める

🖥️ 開発環境ってどう準備するの?

C言語を使うには「コンパイラ」が必要です。
準備の方法はいくつかあります👇

方法特徴
PCにコンパイラをインストールVisual Studio、gcc など定番✨
クラウド型サービスインストール不要、ブラウザですぐ始められる🎉

初心者さんには Visual Studio のようなIDEがおすすめです!
ボタン1つでコンパイルも実行もできて、すごく快適ですよ🌈

当サイトでは Visual Studio を使用してプログラムを実行していきます。