C言語入門|C言語のインデントとコメント:読みやすく正確なコードを書くための基本

 C言語のプログラムは、ただ動くだけではなく 「読みやすく・間違えにくく」書けることがとても大切✨ です。
どれだけ正しい文法で書いても、インデントがぐちゃぐちゃだったり、何の処理かわからないコードだと…
「後から自分でも読めない😱」「他の人に伝わらない💦」という問題が起きてしまいます。

そこで重要になるのが、
インデント(字下げ)コメント(解説文) の2つです💡

この2つを正しく使えるようになると、
あなたのプログラムは “見違えるほど読みやすく” なりますよ😊🌈

✏️ インデント(字下げ)の役割を知ろう!

C言語では極端な話、改行をほとんど入れなくてもプログラムは動いてしまいます👇

#include <stdio.h>
int main(void) { printf("これは改行しない例です\n"); return 0; }

💬 「動くならいいじゃないですか?」
と思ってしまうかもしれませんが…

実はこれ、読みづらすぎて コードの構造が一目でわからない という大問題があります😵‍💫
さらに、エラーが起きたときの原因も見つけにくくなります。

🌸 インデントすると、こんなに読みやすい!

以下のようにインデントを入れると、ブロックの構造がパッと見てわかります👇

プロジェクト名:1-7-1 ソースファイル名: sample1-7-1.c

#include <stdio.h>

int main(void)
{
    printf("整ったコードは読みやすいです!\n");
    return 0;
}

📌 インデントのメリット

メリット説明
構造がわかりやすいブロック構造({})が一目で理解できる。
閉じ忘れを防げるインデントによって階層が示されるため、波カッコの対応が崩れにくい。
エラーに気づきやすいミスした箇所を発見しやすい。
他人にも読みやすい業務では特に重要!

💡 インデントで意識すべきポイント

🎀 インデントの基本ルール

項目ルール
ブロックの開始 {次の行から1段下げる。
ブロックの終了 }行頭に戻す。
1段のインデント幅tabキー(または半角スペース4つなど)
ネスト(入れ子構造)中に入るごとに1段深くする。

これが崩れると、
“ブロックの対応がどこなのか” が見えず読みづらいコードになります💦

🌼 コメント(解説文)でプログラムをわかりやすく!

プログラムは長くなるほど、
「この部分、何の処理してるんだっけ?🤔」
という問題が必ず発生します。

そこで役立つのが コメント(comment) です。

コメントはコンパイラに無視されるので
プログラムの動作にはまったく影響しません🎉
書きたいことを自由に書けます(日本語でもOK!)。

🗒️ コメントの書き方(2種類)

✨ 単一行コメント

// ここは結果を表示する処理です

行末までがコメントになります。

✨ 複数行コメント

/* ここは複数行のコメントです
   説明をたくさん書きたいときに便利! */

複数行にまたがる解説が必要なときに使います。

💻 コメント入りサンプルプログラム

プロジェクト名:1-7-2 ソースファイル名: sample1-7-2.c

/* プログラムタイトル:Simple Info Printer
   作成者:Sato
   作成日:2025年1月30日 */

#include <stdio.h>

// メイン処理
int main(void)
{
    int score;  // 得点を入れる変数
    score = 88;

    printf("あなたのスコアは %d 点です!\n", score);
    return 0;
}

🧩 ここで登場した命令の解説

命令書式説明
printfprintf("書式文字列", 値);画面に文字を表示する。
returnreturn 数値;main関数を終了しOSへ状態を返す。

printf は C 言語の“表示担当”なので非常によく使います✨
中でも \n は改行を表すエスケープシーケンスで、ほぼ毎回使います。

⚠️ 知っておきたい注意点:“// コメントが使えない環境がある”

古いCコンパイラでは、
// によるコメントが使えず、エラーや警告が出る 場合があります。

理由は、昔のC言語(C90以前)では

/* 〜 */

形式のコメントしか認められていなかったためです。

現在のコンパイラではほとんど問題ありませんが、
古い環境を触るときは気をつけましょうね😊