C言語基礎 PartⅠ

「C言語入門 PartⅠ」は、
「これからC言語を始めたい」「プログラミングは初めて」という方でも、安心して一歩ずつ学べる 入門者向けの学習コンテンツです。

まずは Visual Studio 2026 を使った開発環境の準備からスタートし、プログラムの入力方法や実行のしかたを、実際に手を動かしながら学んでいきます。
「画面に文字を表示する」ところから始まるので、はじめてコードを書く方でも迷いにくい構成になっています。

PartⅠでは、C言語の基礎となる
変数・演算・データ型・条件分岐・繰り返し処理をじっくり解説します。
printf や scanf といった基本関数の使い方、if文・switch文による条件分岐、while文・for文・多重ループといった繰り返し処理まで、「なぜそう書くのか」を意識しながら学べる内容です。

また、単なる文法説明だけでなく、
計算結果の表示・入力値の処理・数値の判定・図形の描画など、理解しやすいサンプルプログラムを通して、自然とプログラムの考え方が身につくよう工夫しています。

各章の最後には「まとめ」も用意しているので、復習しながら自分のペースで学習を進められます。
独学でも挫折しにくく、「C言語の基礎体力」をしっかり固めたい方にぴったりの内容です。

この PartⅠ を終えるころには、
C言語の基本構文が理解でき、自分で簡単なプログラムを書けるようになることを目指します。
これからプログラミングを学ぶあなたの、最初のステップとして、ぜひ活用してください。

1章:C言語プログラミングの第一歩

本章ではVisual Studio 2026のインストールから、Cプログラムの入力・コンパイル・実行までを丁寧に解説します。printf関数による表示、変数の宣言と初期化、scanf関数による入力処理を通して、C言語プログラムの基本構造と実行の流れを理解します。

01 C言語学習のための Visual Studio 2026 導入手順02 Visual Studio 2026でC言語を動かしてみよう
03 まずはC言語を動かしてみる04 プログラムとコンパイルのしくみ
05 printf関数で画面に表示してみよう06 C言語で使う記号の読み方
07 printfで文字をそのまま表示する08 文字列とエスケープシーケンスの基本
09 変数の基本10 初期化と代入の違い
11 キーボード入力と表示12 puts関数による表示
13 1章のまとめ

2章:演算とデータ型の基礎

演算子とオペランドの関係を学び、式や代入式の意味を理解します。整数型や浮動小数点型、double型の演算やキャストによる型変換を通して、C言語におけるデータ型と計算処理の基礎をしっかり身につけます。

01 C言語の演算と型02 加減乗除の演算子
03 複数の変換指定と単項演算子04 代入演算子
05 整数型と実数型06 浮動小数点数とdouble型
07 型と定数の基本08 型と演算の関係
09 キャスト(型変換)の基本10 printfの変換指定
11 2章のまとめ

3章:条件分岐のしくみ

if文とswitch文を用いた条件分岐を学びます。関係演算子や論理演算子を使った判定処理、入れ子構造や条件演算子を理解することで、状況に応じて柔軟に処理を切り替えるプログラムを書けるようになります。

01 if文による分岐処理02 if文とelseによる分岐
03 if文の形式と構文04 等価演算子
05 関係演算子06 ネストしたif文
07 評価と条件分岐08 条件演算子
09 複合文(ブロック)10 論理演算子
11 短絡評価12 if文で起こりやすいミス
13 switch文による分岐処理14 switch文の応用
15 3章のまとめ

4章:繰り返し処理の基本

do文、while文、for文による繰り返し処理を体系的に学びます。多重ループやbreak文、continue文の使い分け、演算子を用いた効率的な記述方法を通して、反復処理の理解を深めます。

01 プログラムの流れを繰り返す02 do文による入力チェック
03 論理否定と条件の書き換え04 複合代入演算子
05 後置増分演算子と後置減分演算子06 while文による繰り返し処理
07 後置演算子を使ったカウントダウンとカウントアップ08 文字定数とputchar関数の使い方
09 putchar関数10 前置増分演算子と前置減分演算子
11 do文とwhile文の違い12 break文とcontinue文
13 無限ループとbreak・continue文14 for文の基本
15 for文による繰り返しの中断と列挙16 空文に注意しよう
17 2重ループで作る九九表18 多重ループで図形を描く
19 多重ループの応用20 プログラムの要素と書式
21 4章のまとめ