「演習で学ぶJavaScript入門」の作成を開始

「演習で学ぶJavaScript入門」の作成を開始
新しい学習コンテンツとして、「演習で学ぶJavaScript入門」というウェブサイトの作成を開始しました。今後、JavaScriptを基礎から応用まで体系的に学べるよう、わかりやすい解説と豊富な演習を取り入れていく予定です。
PartⅠの概要
現在、すでにPartⅠの1章のコンテンツが完成しています。1章では、これからJavaScriptを学習する上で欠かせない基本情報や開発環境の準備について、幅広く解説しています。
- JavaScriptとは
プログラミング言語としてのJavaScriptの特徴や用途を整理しています。フロントエンド開発では欠かせない存在ですね。 - JavaScriptの歴史
JavaScriptが誕生した背景や、これまでの発展の経緯を簡単に振り返ります。 - HTML5のAPI
JavaScriptで活用できる、HTML5が提供するさまざまなAPIについて紹介しています。 - JavaScriptのドキュメント
公式ドキュメントやリファレンスを活用するコツを学びます。 - JavaScriptで何ができるのか
動的なWebページの作成、サーバーサイド開発、モバイルアプリなど、多岐にわたる活用領域を解説しています。 - 開発環境の準備
・Google Chrome
・Webセキュリティの設定
・Visual Studio Code
・VScodeの画面分割など便利な使い方
・Node.js
・快適に開発を進めるため、必要なツールのインストールや基本的な設定方法をまとめました。 - Webページに関連するファイル
HTMLファイルやCSSファイルなど、Web開発で扱う主要ファイルを紹介しています。 - ファイルへのアクセス
Webブラウザからファイルへアクセスする仕組みと、ローカル環境での動作確認について解説しています。 - DOM(Document Object Model)
JavaScriptからHTML要素を操作するための要となる、DOMの基礎を押さえます。
これらを学習することで、JavaScriptで開発を行うための“準備運動”がしっかりとできるはずです。
次の2章では?
さて、次回の2章では、いよいよ実際にJavaScriptを実行してみるところからスタートします。本格的な文法学習に入る前に、
- 簡単な出力の方法
- コメントの書き方
- シンプルなWebアプリケーションの作り方
などを取り上げ、JavaScriptのプログラミングの“雰囲気”をつかんでいただく予定です。
「JavaScriptってどうやって動かすの?」という疑問から、実際にWebブラウザで動かしてみるまでを体験してもらいますので、プログラミング初心者の方もぜひ楽しみにしていてください。
まとめ
「演習で学ぶJavaScript入門」は、実際に手を動かしながら学習を進められるコンテンツを目指しています。PartⅠで基礎を固め、2章からは早速コードを動かしながら、JavaScriptの世界に足を踏み入れましょう。
学習しながら疑問や質問が出てきたら、ぜひコメントやメッセージでお知らせください。私自身も皆さんと一緒に成長できるよう、わかりやすく丁寧な記事づくりを心がけていきます。
それでは、次回の更新をお楽しみに!