【Python入門】PartⅡが完成しました!

【Python入門】PartⅡが完成しました!

みなさん、こんにちは!
 このたび「Python入門」のPartⅡがついに完成しました。前回のPartⅠでは、Pythonの開発環境や基本的な文法を学んできましたが、今回のPartⅡではさらに踏み込んだテーマを取り扱い、より実践的な知識を身につけていただけたのではないでしょうか。

PartⅡの内容をざっくり振り返る

  1. 第4章:Pythonの4種のデータ構造
     リスト、タプル、集合、辞書というPythonを支える主要なデータ構造について学びました。データをどう格納して、どのように取り出すかがプログラミングの肝となる場面は多々あります。ここで身につけた知識は、これから先の開発にも必ず活きてくるでしょう。
  2. 第5章:プログラムの流れを変える制御文
     ifforwhileなど、コードの流れを制御する文法を学習しました。条件分岐やループはどんなアプリケーションにも欠かせない要素です。複雑な処理をシンプルにまとめるためにも、しっかり使いこなせるようになっていると良いですね。
  3. 第6章:関数の定義
     何度も使う処理を一括して定義することで、コードの再利用性や可読性が格段に向上します。引数や戻り値の扱い方を含めて理解できれば、より効率的なプログラムを書く大きな一歩を踏み出せます。

次は第7章へ – オブジェクト指向プログラミングを学ぶ

 さて、PartⅡが終わったところで、次はいよいよ第7章に進みます。ここではオブジェクト指向プログラミング(OOP)について解説する予定です。クラスやオブジェクトといった概念をしっかりと学ぶことで、プログラムの設計や拡張が飛躍的にやりやすくなります。今まで学んできたデータ構造や制御文を、オブジェクト指向の視点でどう活かしていけるのか、ぜひ楽しみにしていてください!


PartⅢの執筆を開始します。お楽しみに!

 この勢いで、次のPartⅢの執筆をスタートします。Pythonにはまだまだ奥深い機能がたくさんありますので、引き続き一緒に学んでいきましょう。次回もどうぞお楽しみに!

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