
【ゲーム】JavaScript:66 矢印スライドパズル
「➡️矢印スライドパズル」は、画面中央に表示される矢印の方向に合わせて、素早く**対応するキーボードの方向キー(←↑→↓)**を押していく反射神経&判断力パズルです。制限時間内にどれだけ多く正しく入力できるかを競います。
遊び方・操作方法
- タイトル画面で「スタート」ボタンをクリックしてゲーム開始。
- 中央に大きな矢印が1つ表示されます。
- その矢印と同じ方向のキーボードの「←」「↑」「→」「↓」キーのいずれかを押してください。
- 押すたびに新しい矢印が表示されます。
- 制限時間(30秒)が経過するまで続けてスコアを競います。
- ゲーム終了後はスコアが表示され、「タイトル画面に戻る」ボタンでリトライ可能です。
ルール
- 出題された矢印の方向に正しく対応する方向キーを押せばスコアが1点加算されます。
- 間違ったキーを押してもミス表示はありませんが、スコアは増えません。
- 制限時間は30秒で、時間内に多く正解することが目標です。
🎮ゲームプレイ
以下のリンク先から実際にプレイできます。
66 矢印スライドパズル
素材のダウンロード
以下のリンクから使用する素材をダウンロードできます。
arrow_slide_puzzle_title.png | arrow_slide_puzzle_bg.png |
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ゲーム画面イメージ

プログラム全体(arrow_slide_puzzle.html)
アルゴリズムの流れ
手順 | 処理内容 | 関数/場所 |
---|---|---|
1 | 初期化・タイトル画面表示 | showTitleScreen |
2 | スタートボタンクリックで開始 | showGameScreen |
3 | タイマーを開始 | gameTimer (setInterval) |
4 | ランダムに矢印を表示 | nextArrow |
5 | キー入力で判定&スコア加算 | window.onkeydown |
6 | 制限時間経過で終了画面表示 | showEndScreen |
7 | 「タイトル画面に戻る」クリック | showTitleScreen |
主な関数・命令の役割
関数名 | 役割・説明 |
---|---|
showTitleScreen() | タイトル&ルール説明画面を生成・表示 |
showGameScreen() | ゲーム本体画面&タイマー・キー入力開始 |
nextArrow() | 次に表示する矢印(ランダム)を決定 |
renderGameScreen() | ゲーム画面の描画(スコア・矢印・情報) |
updateTimer() | タイマー&スコア表示の更新 |
showEndScreen() | 結果(スコア)表示画面の生成・表示 |
改造のポイント
- 連続正解ボーナスや「コンボ」演出を追加すると、ゲーム性がさらにアップします。
- 矢印の出題間隔を徐々に短くすることで難易度を調整できます。
- ランキングや過去の最高スコア保存(
localStorage
利用など)で競争性UP。 - タッチ操作(スマホ向け)対応も可能です。
- 音やエフェクト、矢印の種類追加(例:斜め矢印)も発展案としておすすめです!
最後に
この「矢印スライドパズル」は、シンプルながらも反射神経・注意力・正確さを試すことができ、短時間で何度も挑戦したくなる設計です。改造してオリジナルのルールや演出を追加してみましょう!