【6日でできるVisual Basic2022入門】Visual Studio Community 2022のインストール

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【6日でできるVisual Basic2022入門】Visual Studio Community 2022のインストール

Visual Studio Community 2022のインストール

　Visual Studio Community 2022は、個人や学習用途に最適な無料の統合開発環境（IDE）です。Windowsアプリケーション開発に必要なツールやライブラリが揃っており、初心者でも簡単に導入できます。ここでは、Visual Studio Community 2022（以降VS Community 2022）のインストール手順と、必要なシステム要件、起動方法までを図や表を交えて分かりやすく解説します。

１．インストール前の準備とシステム要件

1.1. システム要件の確認

　インストールを始める前に、パソコンがVS Community 2022の動作条件を満たしているか確認しましょう。

詳細な要件は 公式システム要件ページ を参照してください。

２．Visual Studio Community 2022のインストール手順

2.1. インストーラのダウンロードと起動

１．公式サイトにアクセス

「Visual Studio ダウンロードページ」にアクセスします。

URL：https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/

「Community 2022」の「無料ダウンロード」をクリックします。

２．ダウンロードしたインストーラーファイルをダブルクリックして起動

「VisualStudioSetup.exe」をダブりクリックしてインストーラーを起動します。

※ブラウザや保存先によって表示が異なります。ダウンロードフォルダ等から実行してください。

３．ユーザーアカウント制御が出たら「はい」をクリック

インストーラーを起動すると、「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されます。

「はい」をクリックします。

2.2. セットアップとコンポーネント選択

「Visual Studio Installer」の開始画面が表示されます。「続行」をクリックします。

インストールの準備が始まります。

「.NET デスクトップ開発」にチェックを入れて、「インストール」をクリックします。

ダウンロードしながら、インストールが始まります。

インストールには、しばらく時間がかかります。

３．インストール完了後の初期設定と起動

3.1. サインインと初回起動

インストールが完了するとVisual Studio が起動します。

　Microsoftアカウントでサインインしていない場合は、　Visual Studio へのサインインが求められます。ここでは、「Microsoftアカウントでサインイン」をクリックします。

※「Microsoftアカウントでサインイン」している場合は、このステップはありません。「GitHub Copilot Free」の画面に進みます。

「Microsoftアカウント」を選択して「続行」をクリックします。

「メールアドレス」を入力して「次へ」をクリックします。

「パスワード」を入力して「サインイン」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

サインインには、少し時間がかかります。

ここでは、「GitHub Copilot Free」を「後で」のリンクをクリックします。

※「Microsoftアカウントでサインイン」している場合は、インストール後、「GitHub Copilot Free」の画面から始まります。

「Visual Studio 2022」の画面が表示されます。

「最近開いた項目」画面が表示されたら「コードなしで続行」を選択します。

「Visual Studio 2022」が起動します。

3.2. スタートメニューからの起動方法

まとめ

• Visual Studio Community 2022は公式サイトから無料でダウンロード・インストール可能
• インストール前にシステム要件を満たしているか必ず確認する。
• インストール時は必要なワークロードを選択し、指示通り進めば初心者でも簡単に導入できる。
• 起動後はサインインしてすぐに開発を始めることができる。

用語のまとめ

※詳細な手順や最新情報は公式サイトをご確認ください。